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永田一彦セミナー「ハーモニアス・ストレッチ」 (110503_No.009) ■■■Part9■■■ 8571(121) 「講義後に永田先生は皆さんの質問に答えてくれました。その模様です。 Q.前屈をしたいのですが… 永田先生A.「その前にスピードスケートの選手に開脚をする人はいない。 開脚ができれば上手く滑れているからです。 しっかり床をつかんで、呼吸と内外旋を行うとよいでしょう。」 「開脚を柔らかくする人はいないのです。 絶対にあせらない。 動く状態を作る為には“開くこと”なのです。」 8572(122) 「開脚ができない場合、開く方をやるとよいです。 コツコツやっていると絶対に広がっていきます。 無理はしないで下さい。」 「内に入っていると思えば、人は開こうとします。 気づけたら早いのです。絶対に焦らないで下さい。」 8573(123) Q.開脚で太ももの後ろに縮んでる感がある。… 8574(124) 永田先生A.「背中を丸めるところから始めればよいと思います。」 8577(128) 「自分でチェックできる動きを考える。」 8580(131) 「一番可能なところからやってゆくと良いですよ。」 8581(132) Q.ヨガとハーモニアス・ストレッチは違うのですか…? 8582(133) 永田先生A.「ヨーガはエネルギーライン、 ハーモニアス・ストレッチは伸ばされている側です。」 8583(134) Q.一緒ということですか…?表現の違いですか? 8584(135) 永田先生A.「はい。伸ばされている側はハーモニアス・ストレッチ、 力が入っている側はヨーガです。」 8585(136) 永田先生ありがとうございました!! 8590(137) |