サポート‘ディスク,ストレッチ2
(is_150927)
座位による上半身のストレッチを行う時、臀部にバランスディスクを置きます。
骨盤からの動きを感じることで、凝った身体がゆるみやすくなります。
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(1)両手を頭の上に組み、その姿勢から、頭上で手のひらを上向きに返します。
骨盤は前傾し、腕から胸孰上部にストレッチ感があります。
10カウント数え、息を吐きながら頭の上に戻します。5回繰り返します。
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(2)両手を頭上で伸ばし、右側へ倒します。ディスクが右側に傾き、
左腕、左体側、左肩がストレッチされます。
10カウント数え、元に戻し、今度は左側へ倒してゆきます。
5回繰り返します。
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(3)頭の後ろで手を組み、息を吸いながら、肩甲骨を寄せてゆきます。
骨盤が前傾し、胸部にストレッチ感があります。
10カウント数え、息を吐きながら、肩甲骨を寄せてゆきます。
骨盤が後傾し、上背部にストレッチ感があります。
10カウント数え、元に戻します。5回繰り返します。
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(4)右腕の肘の上方を左手で持ちます。左方向を見ながら、
左手で右肘を左へ引き寄せます。
ディスクの左側が臀部で押されているはずです。
10カウント保持し、元に戻し、3回繰り返した後、逆側も行います。 |
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(5)右手で左肘を保持し、左肘を右手で引いてゆきます。
左上腕の後面と、左体側ほど良いストレッチ感を保たれたところで止めます。
10カウント保持し、3回ずつ両側を行います。
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