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鍼を打つ


 





























( 永田式鍼灸房より )




永田一彦連載コラム

「鍼を打つ」


はじめて話すことですが、ジムではストレッチをし、鍼の施術もおこなっています。何故ジムでケアを行うようになったかは別の機会に書きますが、トレーニングと治療の二本柱になったことで色々な人を観る機会が増えました。


しかし、治療に来る人は二つのタイプにしか分かれません。どうしても自分でできない状況にあって来る人と自分でケアできる状況を放置してくる人です。前者はプロサッカー選手などでチーム事情から疲労の蓄積やケガをしている人たちで、自分ではどうすることもできないことが原因です。後者はアマチュアの人に多いのですが、食生活や私生活での不摂生による疲労やケガが原因であり、自分でどうにかしなければならないことが原因です。


実は何も聞かなくても、この両者を区別するのは簡単で、前者は「自分にできることは何かありますか」と必ず聞いてきますし、後者は「いつ頃治りますか」とほとんど聞いてきます。


前者の質問の中に、練習は休まなければならないのか、それとも軽くなら行えるのかという判断を求めており、ケガをすればそれなりの対応をする習慣があります。


後者の質問の中には、ケアはあなたの仕事でしょうという他人まかせの気持ちがあり、自分自身の生活環境を変えていく気持ちがありません。従って、治らなければ私の「ヤブ」(懐かしい響きがある)がこの人たちによって、世の中に拡がり、仕事をしなくてすみます。よって、このような人を観ないようにする方法を私も考えなければなりません。


そこで私は長い鍼を打ちます。
とても痛いです(でも良く効きます)。
自分を変えず、他人にまかせて治そうとする人は全般的に、お金を払ったうえに痛いということは嫌いです。すると痛いという判断で、こういう人たちは来ないようになります。どんなに痛くても治そうとする人は来ますし、この人たちはアマチュアの人でも「自分自身も変えて下さい」という私のメッセージも理解してくれます。


不思議なことに私生活を含めた習慣を直せる環境にいる人は長い鍼を打っても最初より痛くはなくなります。鍼を打たなくてすむように私は鍼を打っているのです。


( 空手道マガジン
    JK Fan2005年5月号
     永田一彦連載コラムより )






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